シャークグリップ

シャークグリップ防滑仕上げ

外部のエントランスなど雨水の滑り、油で滑る厨房など、プールサイド、スロープなどの滑りを止めることを目的とした、CSR測定値最大0.9以上の高いグリップ力を持つ防滑仕上げです。

シャークグリップとは

シャークグリップ防滑仕上げは、特殊無溶剤UV樹脂と形状の異なる骨材を組み合わせ、床材表面に物理的な凹凸(ザラザラ)を付ける、コーティングタイプの滑り止めです。

供試体CSR滑り測定で最大0.8以上の高い防滑性。特に滑りを止めることに特化すべき場所の転倒防止に最適です。

UV照射3回目

転倒防止対策事例

  • マンションのエントランスマンションのエントランス
  • スポーツクラブのプールサイドスポーツクラブのプールサイド
  • 店舗出入口の縞鋼板スロープ店舗出入口の縞鋼板スロープ
  • 歩道橋歩道橋
  • 歩道のグレーチング歩道のグレーチング
  • ”滑る場所”別防滑適性
  • エントランスなど建物外部の床
  • 共用部、店舗通路など建物内部の床
  • 階段・ステップ
  • 傾斜路・スロープ
  • 浴室、お風呂
  • ”滑る原因”別防滑適性
  • 直接的な雨掛り(エントランスなど)
  • 間接的な雨掛り(共用部通路など)
  • 常時湿潤の床(プールサイド、大浴場など)
  • 油の滑り(厨房、パンドリーなど)
  • 薬品、洗剤の滑り(厨房、工場など)

シャークグリップ防滑仕上げ特長

CSR測定値最大0.9以上の防滑性

滑り測定

シャークグリップ防滑仕上げは、バリアフリー新法記載のCSR滑り測定(防滑業振興協会実施)を行い、評価基準のクリアした仕上げです。

  • シャークグリップ供試体CSR滑り測定値
  • CSR値平均:CSR0.88-0.96
  • 評価基準:CSR0.4以上

油、洗剤、スロープの滑りも強力グリップ

シャークグリップ#60

シャークグリップ防滑仕上げは、雨掛りするエントランス等の転倒リスクの高い床の転倒防止のみならず、油や洗剤の滑り、急なスロープの滑り、プールサイドなど、転倒リスクが更に高い床の滑りも強力にストップします。

  • シャークグリップで止まる滑り
  • 油、洗剤、薬品で滑る床
  • 常に濡れた状態の床の滑り
  • スロープ、傾斜路

UVライトでスピード防滑

UV照射

骨材のバインダーに無溶剤UV樹脂を採用しております。UVライトを当てると瞬時に防滑面が完成します。揮発溶剤を含まないため、残留臭が少ないことも特長です。

  • シャークグリップの特長
  • UVライトで瞬時に防滑
  • 揮発溶剤(アルコール・シンナー)”未配合”

多種多様な床の滑り止め

マンホール

シャークグリップ防滑仕上げは、床の種類別にコーティング剤を選定しているため、多種多様な床の転倒防止を可能にします。

  • シャークグリップ防滑可能床材
  • 石材、タイル、長尺シート、Pタイル
  • 鉄、ステンレス

シャークグリップ滑り止めイメージ【クリックで拡大】

タイル防滑 グレーチング防滑 マンホール防滑
タイル グレーチング マンホール
矢印 矢印 矢印
タイル グレーチング マンホール

シャークグリップ防滑仕上げ詳細

供試体CSR測定最大0.9以上の高い防滑性

シャークグリップは、バリアフリー新法に則った滑り測定を行い、評価基準をクリアした防滑仕上げです。

プールサイドや大浴場、厨房、スロープ等、転倒のリスクが非常に高い場所の転倒防止のため、高いCSR値に設計しております。

>>CSRとは

>>CSR滑り測定とは

滑り測定
  • シャークグリップ供試体CSR滑り測定値【国土交通省認可防滑業振興協会測定】
  • 滑り測定値最大:CSR0.91-0.98
  • 滑り測定値平均:CSR0.88-0.96

供試体CSR滑り測定結果(2011/3/11測定)|湿潤状態|磁器タイル

防滑仕上げ防滑面平均値最小値最大値
ブランク(未処理) 0.140.130.15
シャークグリップ#60 シャークグリップ60 0.960.930.98
シャークグリップ#80 シャークグリップ80 0.880.860.91

「バリアフリー新法」記載の床の滑りの評価基準

床の種類単位空間等推奨値
履物を履いて動作する床、路面 敷地内の通路、建築物の出入口、屋内の通路、階段の踏面・踊場、便所・洗面所の床 C.S.R=0.4以上
傾斜路(傾斜角:θ) C.S.R−sinθ
=0.4以上
客室の床 C.S.R=0.3以上

油の滑りにも対応

シャークグリップは、油・洗剤の滑り、スロープなどの「”超”高リスク用防滑仕上げ」と、雨掛りするエントランスなどの「高リスク用防滑仕上げ」の2種類の防滑仕上げがあります。

  • シャークグリップ60|転倒事故「”超”高リスク用」防滑仕上げ
  • 厨房、パンドリーなど油、薬品、洗剤の滑り
  • プールサイド、大浴場など常に濡れた床の滑り
  • 傾斜路、スロープの滑り
  • シャークグリップ80|転倒事故「高リスク用」防滑仕上げ
  • エントランス、共用部通路など雨掛りの滑り
  • 階段、ステップの滑り
防滑仕上げ 滑り測定値 防滑面サンプル
シャークグリップ60 CSR0.96 シャークグリップ60 シャークグリップ60
シャークグリップ80 CSR0.88 シャークグリップ80 シャークグリップ80

スピード防滑

シャークグリップ防滑仕上げは、骨材のバインダーに無溶剤UV樹脂を採用しています。UVライトを当てることで瞬時に防滑面を仕上げることが可能です。

無溶剤UV樹脂を採用することで、アルコール・シンナーなどの揮発溶剤の揮発時間など、待機時間を減らすことが出来、少ない時間で広範囲の防滑を可能にします。

また、揮発溶剤を含まないため、残留臭は少なく、すぐに開放することが出来ます。

シャークグリップ滑り止めフロー【石材・タイルの場合】

@洗浄・清掃・養生 Aプライマー塗布 BベースUV樹脂塗布
洗浄・清掃・養生 プライマー塗布 ベースUV樹脂塗布
CUV照射 D防滑UV樹塗布・骨材散布 EUV照射
UV照射 防滑UV樹塗布・骨材散布 UV照射
FトップUV樹脂塗布 GUV照射 H防滑完成
トップUV樹脂塗布 UV照射3回目 防滑完成

シャークグリップ滑り止め仕様【石材・タイルの場合】

シャークグリップ防滑仕上げは、床の種類で異なりますが、3〜4層で防滑面を作ります。各層を瞬時に固めることが出来るため、塗り重ねが簡易に出来ます。

シャークグリップ防滑仕様 @専用プライマー
自社開発の特殊プライマーで、床とコーティング剤の密着を高めます。
AベースUV樹脂
床と防滑面の密着を高め、同時に重歩行の緩衝材の役割を担います。
B防滑UV樹脂+骨材
バインダーとなるUV樹脂と形状の異なる骨材を組み合わせすることで、表面をザラザラに仕上げます
CトップUV樹脂
汚れの付着を最小限に抑え、骨材の長期的な保護をするためのトップコートです。

シャークグリップ防滑可能床材

シャークグリップは一部の床材を除き、石材、タイルを中心に多種多様な床への防滑が可能です。非常用通路に設置した縞鋼板スロープの転倒防止に関するお問い合わせが近年では増えております。

床材防滑可否
石材 御影石・大理石
人造大理石・テラゾー
タイル 磁器質・せっ器質・陶器質
セラミックタイル
テラコッタ
化学床材 長尺シート・Pタイル等
鉄・ステンレス マンホール・縞鋼板・グレーチング等
ガラス
無垢材
複合フローリング
シートフローリング オレフィンシート ×
コンクリート・モルタル
人工大理石
FRP
塗り床 アクリル・ウレタン・エポキシ樹脂等
シリコン樹脂 ×