ファイバーライン

ウルトラハイグリップ「ファイバーライン」詳細

ファイバーライン防滑仕上げ

ファイバーライン防滑仕上げは、無溶剤UV樹脂と、グラスファイバー、クリアー又は着色用骨材で表面に凹凸(ザラザラ)を付ける防滑仕上げです。

・階段の段差識別、滑り止めに
・出入口の滑り止めマットの代用に
・部分的なスロープ面への滑り止めに

最適です。雨水の滑りだけではなく、油の滑りや洗剤の滑りにも高い効果を発揮します。

ファイバーライン滑り止めイメージ

ファイバーライン防滑前 【新設】ファイバーライン防滑後
WAX 矢印 防滑
ファイバーライン防滑前 【補修】ファイバーライン防滑後
WAX 矢印 防滑

防滑に適した床

ファイバーラインは、数種類のUV樹脂を組み合わせることで、石材、タイルを始め、長尺シート、Pタイル、鉄、ステンレス等、多種多様な床への滑り止めが可能です。
滑り止めの仕上げには様々なタイプがあります。仕上げごとに、向き不向きもあります。不適切な仕上げを行うことで、滑り転倒事故のリスクを高めてしまうこともあります。
>>防滑適性・防滑可能床材

【ファイバーラインの適した床】
○階段
○傾斜路、スロープ
○マンション、店舗などの出入口
○油、薬品、洗剤の滑り
【ファイバーラインの適さない床】
×凹凸の多い床

ファイバーライン滑り止め仕様・防滑フロー

ファイバーライン防滑フロー

ファイバーライン防滑仕上げは、グラスファイバーと専用のUV樹脂を組み合わせることで、高耐久、且つ高防滑性を備えた床に仕上げます。
@下地調整
A専用プライマー塗布
BベースUV樹脂塗布【ファイバー層】
C防滑UV樹脂塗布+骨材散布
D防汚UV樹脂塗布
の工程で仕上げます。無溶剤UV樹脂を塗布することで、少ない時間でも広範囲の転倒防止が可能になります。

>>ファイバーライン防滑フロー詳細【画像付き】

UV照射

ファイバーライン滑り止め仕様

ファイバーライン防滑仕様

ファイバーラインは、4層のコーティングで防滑を行います。
@専用プライマー
自社開発の特殊プライマーで、床とコーティング剤の密着を高めます。
Aベースファイバー層
グラスファーバーと専用の無溶剤UV樹脂を組み合わせ、高耐久のベースを作ります。
B防滑UV樹脂+骨材
数種類の骨材の中から、防滑目的、視認性目的等、用途に併せた床面に仕上げます。
CトップUV樹脂
高い滑り測定値CSRを維持しつつ、清掃性の高い床に仕上げます。

防滑仕上げ「ファイバライン」特長

供試体CSR測定0.8以上の高い防滑性

ファイバーライン防滑仕上げは主に、階段の段鼻や、小面積のスロープ等、転倒リスクの高い場所へ滑り止めを行うケースが多く、高い防滑性を求められます。
クリアー仕上げ、視認性用着色仕上げ共に、CSR0.7以上の高い測定値を持ちます。

ファイバーライン供試体CSR滑り測定値【国土交通省認可防滑業振興協会】
・滑り測定値最大:CSR0.88
・滑り測定値平均:CSR0.86

>>ファイバーラインCSR滑り測定値
>>CSR滑り測定値とは

滑り測定

防滑性+視認性

バリアフリー新法内には、階段への転倒防止として、段差の識別が出来ること、滑り難い素材であることと記載があります。
最近では、階段の先端タイル1枚が違う色になっている場所も増えております。
ファイバーラインでは、識別と防滑を、大掛かりな工事にすることなく、少ない期間で同等の効果を持たせることが出来ます。

>>ファイバーライン防滑面

クリアー仕上げ 着色仕上げ

高耐久性

@ベースファイバー層
・・階段の段鼻は表面の摩擦以上に、蹴り上げによる端からのダメージが大きいことが特徴です。そのため、下地となる樹脂に相当な強度が求められます。UV樹脂とグラスファイバーを組み合わせることで、高強度のベースを作ります。FRPと同じ原理です。

A無溶剤ソフトUV樹脂
・・塗布するUV樹脂は無溶剤ソフトUV樹脂です。ソフトUV樹脂は重歩行時の緩衝材にもなります。床の収縮にも対応するため、屋内、屋外どちらでも滑り止めが可能です。

B高硬度骨材
・・高強度のベースに加え、表面の接地部のダメージを減らすのが、高硬度骨材です。ベースファイバー層を作る際、表面に緩やかな凹凸を作ります。凹部を作ることで、入り込んだ骨材のダメージを減らし、長期間、視認の効果を維持する役割を担います。

>>ファイバーライン防滑仕上げ経過