駅コンコースの「滑り抵抗係数(CSR'値)」の調査

現在、駅の大規模改修中の建設会社様より、防滑処理面と、未処理面の比較を行うため、CSR'値測定のご相談をいただきました。防滑処理面は2パターンあり、今後、どの仕上げで進めていくのかも検討中のようです。

駅コンコースの滑り性試験

駅

①サンドブラスト仕上げ
②ショットブラスト仕上げ
③未処理

の3項目の測定を行いました。同じ床材でも、表面に少し手を加えることで、滑り抵抗係数も大きく変わります。今回の測定では、滑り止め改修自体が必要か否か、必要な場合は駅全体をどのような床に仕上げていくべきか、を決めることが目的のようです。

また、雨が吹き込むことで、部分的に濡れてしまうこともあり、乾燥状態と湿潤状態のCSR'値の差が大きくならないようにすることも大切です。

項目測定条件
測点数全5測点
滑り片の種類硬さA80、厚さ5mmのゴムシート
床の表面状態乾燥状態/湿潤状態