オフィスビルの「滑り抵抗係数(CSR'値)」の調査

オフィスビルの外構部の防滑改修工事を行っている業者様より、効果測定を目的とした、滑り性試験のご依頼をいただきました。以前にも何度か測定のご依頼をいただいており、新たに工事を行った床の効果測定と共に、以前行った床の効果確認も同時に行います。

オフィスビルの滑り性試験

オフィスビル

オフィスビルの外構部を区画分けし、今回防滑改修を行った床の数値確認と、過去に行った床のCSR'値の調査を行いました。改修直後の数値と、1年後、5年後では、同じ場所で測定を行っても、CSR'値が異なることは多々あります。
凹凸のあるタイルなども、年数とともに凸部が丸みを帯び、貼った時のグリップ力が失っていることもあります。

防滑改修は、事後の管理が非常に大切です。メンテナンスはしっかりと行われているか、摩耗による変化、経年による変化で滑りやすくなってしまっていないか。弊社では、ご相談いただくお客様には、半年~1年に1回の床の調査をお勧めしております。

項目測定条件
測点数全11測点
滑り片の種類硬さA80、厚さ5mmのゴムシート
床の表面状態乾燥状態/湿潤状態